第1条(適用範囲)
- KANAI株式会社が運営する「癒しの郷 美月庵」(所在地:滋賀県高島市マキノ町白谷31番地5。以下「当貸別荘」といいます)がお客様との間で締結する宿泊契約およびこれに関連する契約は、この宿泊約款およびこの宿泊約款と一体となる利用規則(以下、あわせて「本約款等」といいます)の定めるところによります。
- 本約款等に定めのない事項については、法令等または一般に確立された慣習によるものとします。
- 当貸別荘が、法令等および慣習に反しない範囲で特約に応じた場合は、その特約が本約款等に優先します。
- お客様は、宿泊契約を申し込む前に本約款等の内容を確認するものとし、宿泊契約の申込みをした時点で、本約款等に同意したものとします。
第2条(宿泊契約の申込み)
- 当貸別荘に宿泊契約の申込みをしようとする方は、次の事項を申し出ていただきます。
(1)宿泊代表者および宿泊者全員の氏名
(2)宿泊代表者の住所および連絡先
(3)宿泊日、宿泊日数および到着予定時刻
(4)宿泊人数、未就学児の添い寝人数および寝具の使用人数
(5)希望する宿泊プランおよびオプション
(6)日本国内に住所を有しない外国人については、国籍および旅券番号
(7)その他、当貸別荘が宿泊契約の締結または安全管理のために必要と認める事項
- 前項の申出内容に変更が生じた場合は、速やかに変更後の内容を申し出ていただきます。
- 宿泊中に、申込みをした宿泊日を超えて宿泊の継続を希望する場合は、その申出があった時点で、新たな宿泊契約の申込みがあったものとして取り扱います。
- 宿泊契約に伴い取得した個人情報は、当貸別荘のプライバシーポリシーおよび法令に従って取り扱います。
第3条(宿泊契約の成立および料金の支払い)
- 宿泊契約は、当貸別荘が前条の申込みを承諾し、予約確定の旨を通知したときに成立します。
- 当貸別荘が宿泊料金の全部または一部について、事前振込みその他の方法による支払いを求めた場合、お客様は、当貸別荘が指定する期日までに支払うものとします。
- 指定期日までに支払いが確認できず、当貸別荘が連絡をしても回答がない場合は、あらかじめその旨を通知したうえで、宿泊契約が効力を失うものとして取り扱うことがあります。
- 予約サイトを通じて申し込んだ場合は、予約サイトに表示された予約条件、決済条件および宿泊プラン固有の条件が、本約款等に優先することがあります。
- お客様が申告した連絡先に当貸別荘から連絡しても、指定した期限までに連絡が取れない場合、または当貸別荘からの連絡を拒否された場合は、申込みを取り消し、または宿泊契約が効力を失ったものとして取り扱うことがあります。
第4条(宿泊契約締結の拒否)
- 当貸別荘は、旅館業法その他の法令で認められる範囲において、次の場合には宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1)定員に達しているとき、または施設を提供する余裕がないとき
(2)宿泊に関し、法令、公の秩序または善良な風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき
(3)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者その他の反社会的勢力に該当すると認められるとき
(4)暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
(5)法人の役員に暴力団員に該当する者がいるとき
(6)旅館業法に定める特定感染症の患者等に該当するとき
(7)暴力的な要求、脅迫的な言動または合理的な範囲を超える負担を求められたとき
(8)当貸別荘に対し、実施に伴う負担が過重であり、宿泊サービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として、旅館業法施行規則で定める要求を繰り返したとき
(9)天災、火災、停電、断水、設備の故障、行政機関の要請その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき
(10)滋賀県の条例その他の法令に定める宿泊拒否事由に該当するとき
- 前項第7号および第8号は、障害者差別解消法その他の法令に基づく合理的配慮を求める場合には適用しません。
- 特定感染症が国内で発生している期間において、当貸別荘は、法令に基づき、宿泊しようとする方に対して必要な感染防止対策への協力を求めることがあります。
第5条(お客様の契約解除権)
- お客様は、当貸別荘に申し出ることにより、宿泊契約の全部または一部を解除することができます。
- お客様の都合により宿泊契約を解除した場合は、別表第2に定める違約金を申し受けます。
- 予約サイトまたは宿泊プランにおいて、別表第2と異なるキャンセル条件を予約前に明示している場合は、その条件が優先します。
- お客様が連絡をせず、宿泊日当日の午後6時を過ぎても到着しない場合、またはあらかじめ申告された到着予定時刻から2時間を経過しても連絡がない場合は、お客様が宿泊契約を解除したものとして取り扱うことがあります。
第6条(当貸別荘の契約解除権)
- 当貸別荘は、法令で認められる範囲において、次の場合には宿泊契約の全部または一部を解除することがあります。
(1)お客様が、宿泊に関し、法令、公の秩序または善良な風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、またはその行為をしたとき
(2)お客様が、暴力団その他の反社会的勢力に該当すると認められるとき
(3)お客様が、旅館業法に定める特定感染症の患者等に該当するとき
(4)暴力的な要求、脅迫的な言動または合理的な範囲を超える負担を求められたとき
(5)旅館業法施行規則で定める過重な要求を繰り返したとき
(6)天災、火災、停電、断水、設備の故障その他やむを得ない事由により、宿泊の継続が困難になったとき
(7)寝たばこ、屋内での喫煙、消防設備へのいたずら、無断での火気使用その他火災予防上必要な指示に従わないとき
(8)宿泊人数を偽り、定員を超えて利用し、または登録されていない方を敷地内へ立ち入らせたとき
(9)宿泊契約または玄関の暗証番号等を第三者へ譲渡し、転売し、貸与し、または使用させたとき
(10)無断でテント、焚火台、薪ストーブ、発電機その他の器具を持ち込み、または使用したとき
(11)危険物、法令で所持が禁止されている物品その他利用規則で禁止する物品を持ち込んだとき
(12)近隣住民に著しい迷惑を及ぼす騒音、言動または行為があり、当貸別荘からの注意に従わないとき
(13)ペットその他の動物を無断で同伴したとき
(14)施設、設備または備品を故意に損傷し、汚損し、持ち出し、または本来の用途以外に使用したとき
(15)その他、本約款等に重大に違反し、当貸別荘からの是正の求めに従わないとき
- 前項第4号および第5号は、法令に基づく合理的配慮を求める場合には適用しません。
- 当貸別荘が本条に基づき宿泊契約を解除した場合は、提供済みの宿泊サービスおよびオプション料金、ならびにお客様の行為によって生じた損害、修繕費、清掃費その他の実費を請求することがあります。
- 未提供の宿泊サービスに係る料金の取扱いは、解除理由、損害の有無、予約プランの条件および法令に基づいて判断します。
第7条(宿泊契約の拒否または解除理由の説明)
- 宿泊契約の締結に応じなかった方は、当貸別荘に対し、その理由の説明を求めることができます。
- 宿泊契約を解除されたお客様は、当貸別荘に対し、その理由の説明を求めることができます。
第8条(宿泊者の登録および本人確認)
- お客様は、宿泊日当日までに、宿泊者全員について次の事項を登録していただきます。
(1)氏名
(2)住所
(3)連絡先
(4)その他、法令または当貸別荘が必要と認める事項
- 日本国内に住所を有しない外国人のお客様には、国籍および旅券番号を登録していただき、旅券の呈示および写しの提出をお願いすることがあります。
- 宿泊代表者または宿泊者の本人確認のため、身分証明書の呈示をお願いすることがあります。
- 未就学児の添い寝を利用する場合は、年齢確認のため、健康保険の資格確認書、母子健康手帳、旅券、医療証その他、生年月日を確認できる公的機関等が発行した書類の呈示をお願いすることがあります。
- マイナンバーカードは、未就学児の年齢確認書類として取り扱いません。
- 年齢確認書類は、未就学児の年齢確認の目的に限って目視で確認し、原則として写しの取得または保管は行いません。
第9条(施設の使用時間)
- 当貸別荘を使用できる時間は、チェックイン日の午後3時からチェックアウト日の午前10時までとします。
- チェックインの受付時間は、原則として午後3時から午後6時までとします。
- 連続して宿泊する場合は、到着日および出発日を除き、終日使用できます。
- アーリーチェックインまたはレイトチェックアウトは、事前に当貸別荘が承諾した場合に限り利用できます。利用状況によっては承諾できない場合があります。
- 承諾なくチェックアウト時刻を超えて施設を使用した場合は、追加料金または次の予約への影響等によって生じた実費を請求することがあります。
第10条(定員、添い寝および来訪者)
- 寝具を使用する宿泊者の定員は、年齢を問わず5名までとします。
- 寝具を使用しない未就学児の添い寝は、前項の定員とは別に5名までとします。
- 当貸別荘が用意する寝具は5組です。添い寝の未就学児に対する追加寝具の用意はありません。
- 宿泊者全員について、予約時またはチェックイン前までに申告していただきます。
- 登録された宿泊者以外の方は、短時間の訪問を含め、建物、中庭、デッキ、サンルーム、駐車場その他当貸別荘の敷地内へ立ち入ることができません。
- 未成年者のみでの宿泊は原則として受け付けていません。当貸別荘が事前に承諾した場合は、保護者の同意書その他必要な書類を提出していただくことがあります。
第11条(利用規則の遵守)
- お客様は、建物内および敷地内において、本約款と一体となる利用規則、施設内の掲示および管理者の指示に従っていただきます。
- 宿泊代表者は、同行するすべての宿泊者に本約款等を周知し、遵守させるものとします。
- 天候、火災予防、近隣への影響その他安全管理上必要な場合は、予約済みのBBQ、焚火、花火その他の屋外利用を中止または制限することがあります。
第12条(料金の支払い)
- お客様が支払う宿泊料金等の内訳は、別表第1に定めます。
- 宿泊料金等は、当貸別荘が指定する期日までに、事前振込み、予約サイトの決済その他当貸別荘が指定する方法により支払っていただきます。
- 振込手数料その他決済に伴う費用は、別段の定めがある場合を除き、お客様の負担とします。
- 当貸別荘が施設を提供し、使用可能な状態にした後に、お客様が自己都合で宿泊しなかった場合も、宿泊料金を申し受けます。
第13条(当貸別荘の責任)
- 当貸別荘は、宿泊契約およびこれに関連する契約の履行に当たり、当貸別荘の責めに帰すべき事由によってお客様に損害を与えた場合は、法令に従ってその損害を賠償します。
- 天災、異常気象、停電、断水、通信障害、野生動物、虫の侵入その他当貸別荘の責めに帰すことのできない事由により生じた損害については、責任を負いません。
- 前項は、当貸別荘に故意または過失がある場合の責任を免除するものではありません。
第14条(契約した施設を提供できない場合)
- 当貸別荘が契約した施設を提供できない場合は、お客様の了解を得たうえで、可能な限り同等の条件による他の宿泊施設を案内するよう努めます。
- 他の宿泊施設を案内できない場合は、未提供の宿泊サービスに係る料金を返金します。
- 施設を提供できないことについて当貸別荘の責めに帰すべき事由がある場合は、法令に従って対応します。
- 天災、道路の通行止め、行政機関の要請その他当貸別荘の責めに帰すことのできない事由による場合は、損害賠償または補償の責任を負いません。
第15条(現金、貴重品および携帯品)
- 当貸別荘では、原則として現金、貴重品その他の物品の預かりは行いません。
- 現金、貴重品および携帯品は、お客様自身の責任において管理していただきます。
- 当貸別荘の故意または過失によって、持込品に滅失、毀損その他の損害が生じた場合は、法令に従って対応します。
第16条(手荷物および忘れ物)
- 宿泊に先立って手荷物を送付する場合は、事前に当貸別荘の承諾を得てください。承諾なく送付された物品は、受け取ることができない場合があります。
- チェックアウト時には、忘れ物および室内の状況について、宿泊代表者と当貸別荘の責任者または管理担当者が確認することがあります。
- チェックアウト後に忘れ物が発見され、所有者が判明した場合は、当貸別荘から連絡し、その指示を確認します。
- 忘れ物は、発見日を含めて7日間保管します。ただし、飲食物、開封済みの衛生用品、危険物、濡れた物、腐敗または著しい劣化のおそれがある物は、保管期間にかかわらず処分することがあります。
- 所有者から指示がない場合または所有者が判明しない場合は、法令に従い、警察への届出または処分を行います。
- 忘れ物の発送を希望する場合の送料、梱包費その他の費用は、お客様の負担とします。
第17条(駐車場およびEV充電設備)
- お客様が当貸別荘の駐車場を利用する場合、当貸別荘は駐車場所を提供するものであり、車両の保管または管理を引き受けるものではありません。
- 当貸別荘の故意または過失によって車両に損害を与えた場合は、法令に従って対応します。
- 駐車可能台数を超える車両で来訪する場合は、事前に相談していただきます。
- EV充電設備を利用する場合は、当貸別荘が定める使用方法に従ってください。
- EV充電用ケーブルは用意していません。車両に適合する充電ケーブルをお客様自身で持参してください。
- 発電機、変圧器、分岐器、延長コードその他当貸別荘が認めていない機器を使用して充電することは禁止します。
第18条(お客様の責任)
- お客様の故意または過失、本約款等への違反により当貸別荘が損害を被った場合は、その損害を賠償していただきます。
- 損害には、修繕費、交換費、特別清掃費、消臭費、廃棄費、警備会社または消防等の出動に伴う費用、休業損害その他直接かつ通常生じる費用を含みます。
- 施設、設備または備品の破損、汚損、紛失その他の異常を発見した場合は、直ちに当貸別荘へ連絡してください。
- 宿泊代表者は、同行者による本約款等の遵守について、必要な案内および注意を行うものとします。
第19条(準拠法および管轄)
- 本約款等および宿泊契約には、日本法を適用します。
- 宿泊契約または本約款等に関して紛争が生じた場合は、法令により管轄権を有する日本国内の裁判所を管轄裁判所とします。
別表第1
宿泊料金等の内訳(第12条関係)
お客様が支払う料金は、次のとおりです。
- 基本宿泊料金
- 有料オプション料金
- 追加サービス料金
- 消費税その他法令により課される税金
- お客様の希望または責任によって発生した追加料金および実費
基本宿泊料金およびオプション料金は、当貸別荘のホームページ、予約サイト、見積書または予約確認書に表示する料金によります。
添い寝について
寝具を使用しない未就学児の添い寝は、宿泊定員5名とは別に5名まで利用できます。
添い寝分の追加寝具は用意していません。
別表第2
違約金(第5条関係)
宿泊料金のお支払い後に、お客様の都合により宿泊契約の全部または一部を解除した場合は、当貸別荘がキャンセルの連絡を受けた日を基準として、次のキャンセル料を申し受けます。
- 30日前まで:ご宿泊料金の 10%
- 29日前~14日前まで:ご宿泊料金の30%
- 13日前~1日前まで:ご宿泊料金の50%
- 当日:100%
- 連絡なしの不泊:宿泊料金の100%
お支払い済みの宿泊料金から上記のキャンセル料を差し引き、残額を返金します。
返金に伴う振込手数料その他の費用は、お客様の負担とします。
宿泊日数の短縮、宿泊人数の減少その他予約内容の一部を取り消す場合についても、取り消した部分に対して上記のキャンセル料を適用することがあります。
予約サイトまたは宿泊プランにおいて、予約前に本表と異なるキャンセル条件を明示している場合は、その条件を優先します。
制定・適用開始日:令和7年7月7日
最終改定日:令和8年7月3日
